桐生市の渡瀬川に架かる橋
桐生市には渡瀬川に架かる橋が
いくつかあり橋から眺める
市内の街並みや赤城山の風景を
楽しめます
その中でも晴れた日や
夕暮れ朝焼けの絶景を
自転車や歩きながら
ゆっくり眺められる橋を
3つ紹介します
桐生市内に入る桜木町と錦町の
間に架かる錦桜橋(きんおうばし)
そこから上流側に
桐生大橋(きりゅうおおはし)
下流側に中通り大橋(なかどおりおおはし)
の3つの橋です
錦桜橋(きんおうばし)
橋長268.7m
幅員21.1m
晴れて空気が澄んでる時間
ここから眺める赤城山は
とてもきれいです
夕暮れの橋を渡る時の街灯が
また心に沁みます
この日の赤城山は雲がかかって
よく見えなかった残念…
桐生大橋(きりゅうおおはし)
橋長368.2m
幅員20m
左岸の清瀬町と右岸の相生町を結ぶ橋
桐生商業高校が近くにあり
よく自転車の学年が通ります
中通り大橋(なかどおりおおはし)
橋長298m
幅員23.8m
三吉町と広沢町の間に架かる橋
この橋の下流にある
小梅琴平公園はとても広く
犬の散歩やジョギングなど
市民の憩いの場所になっています
更に桐生花火大会も開催されてます
いかがでしたか
桐生市を流れる渡瀬川と
そこに町を結ぶ様々な橋
他にも色々な橋があり
それぞれの景色がとても素敵です
ドライブしながら橋を渡るのも良し
ゆっくり散歩道で歩くのも良いですね
桐生市に来た際には
是非橋から眺める風景を
楽しんでみてください