牡丹園が有名な龍真寺とは?
桐生市新里町新川にある龍真寺は
元和2年(1616年)
輝翁善陽大和尚によって開山された
長い歴史を誇る曹洞宗の寺院です
関東エリアの花の咲く寺として
東国花の寺百ヶ寺の1つに数えられ
別名「牡丹寺」とも呼ばれています
本尊には聖観世音菩薩を祀ってある他
桐生市指定文化財の「鶏亀地蔵」や
「ぼけ封じ観音」なども祀られています
美しく咲き誇る大輪の牡丹寺
境内には大輪の牡丹が約2500株が植えられ
様々な種類の色鮮やかな牡丹の風景を
楽しむことができます
見事な大輪の牡丹は4月中旬から
5月上旬にかけて見頃となり
ゴールデンウイークには毎年
「ぼたんまつり」が開催されます
2500株のボタンが咲き誇る見頃に
ぜひ足を運び牡丹園で春を満喫してください